各種分析検査料金表(税込)
※画面が小さいときは表を横にスクロールできます。検定名 | 価格 | 診断・分析・検査の内容 | 対象作物 | 納期目安 | |||
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土壌分析 | 化学性 | 土壌分析(培養土をのぞく) | 分析のみ | 5,500 | EC、pH(H2O)、pH(KCI)、アンモニア態窒素、硝酸態窒素、有効態リン酸、交換性石灰、交換性苦土、交換性加里、腐植、CEC、石灰飽和度、苦土飽和度、加里飽和度、塩基飽和度、石灰苦土比、苦土加里比の17項目 | 全作物 | ~10日 |
水稲土壌分析 | 7,150 | 分析項目は、土壌分析+可給態ケイ酸+遊離酸化鉄。水稲専用のため、畑地の土壌は受け付けできません。 | 水田作物 | ||||
施肥設計 | 1,100 | 分析の結果をもとに、施肥設計を行います。 | 全作物 | ||||
地力窒素分析(水稲) | 7,150 | 土壌に含まれる有機物が分解されることで作られる窒素です。 | 水稲 | 1~2ヵ月 | |||
生物性 | 土壌生物多様性分析 | 分析のみ | 33,000 | 土壌の生物的な豊かさを数値で表示します。 参照:http://www.dgc.co.jp/ |
全作物 | 1ヵ月 | |
水質分析 | 水質分析17項目(微量要素有) | 分析のみ | 16,500 | 灌水用の原水、養液栽培の給液・排液の分析pH、EC、アンモニア性窒素、硝酸性窒素、リン酸性リン、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、マンガン、ホウ素、亜鉛、鉄、銅、塩化物イオン、硫酸イオン、炭酸水素イオンの17項目 | 全作物 | 2~3週間 | |
水質分析12項目(微量要素無) | 11,000 | 灌水用の原水、養液栽培の給液・排液の分析pH、EC、アンモニア性窒素、硝酸性窒素、リン酸性リン、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、塩化物イオン、硫酸イオン、炭酸水素イオンの12項目 | |||||
病害虫診断 | 病害虫診断(樹木をのぞく) | 8,250 | 植物を簡易培養し、顕微鏡下で観察した診断結果を報告します。発生している症状などにより、下記検査が必要な場合があります。お気軽にご相談ください。 | 全作物 | ~7日 | ||
病害虫検査 | 細菌ウイルス検査(植物体) | 青枯病菌検査(イムノストリップ法) | 診断+検査 | 9,900 | 表記対象の病原菌を検査キットを使って検査します。 | ナス科 | ~7日 |
黄化えそ病(TSWV)検査 (イムノストリップ法) |
トマト類 キク科 | ||||||
トマトかいよう病菌検査 (イムノストリップ法) |
トマト類 | ||||||
黄化病(ToCV)検査(PCR 法) | 検査のみ | 9,900 | 表記対象のウイルスについて検査します。病害虫診断を実施した場合は、追加料金が発生します。 | ||||
黄化葉巻病(TYLCV) 検査(LAMP 法) | |||||||
土壌検査(病害虫) | 有害センチュウ検査 | 4,400 | 土壌中の有害センチュウ数をベルマン法で測定します。 | 全作物 | ~7日 | ||
土壌からのピシウム属菌検出検査 | 7,370 | 土壌(培土を含む)に含まれるピシウム菌の検査です。ただし、病原性の有無までは検査できません。 | ~10日 | ||||
水検査(病原菌) | 水の病原菌検査セット (青枯病菌、ピシウム菌) |
9,900 | 水(原水・養液等)に含まれる青枯病菌、ピシウム菌の検査です。ただし、病原性の有無までは検査できません。 | ||||
青枯病菌検査 | 6,600 | 水(原水・養液等)に含まれる青枯病菌の検査です。ただし、病原性の有無までは検査できません。 | |||||
ピシウム菌検査(トラップ式) | 7,370 | 水(原水・養液等)に含まれるピシウム菌の検査です。ただし、病原性の有無までは検査できません。 | |||||
その他 | イチゴ潜在炭疽病検査 | 5,500 | イチゴのみの検査です。持ち込み葉における炭疽病菌の有無の判定を行います。 | イチゴ | ~14日 | ||
残留農薬分析 | 残留農薬分析(200 農薬) | 30,250 | 作物や、新規作付け予定の圃場の残留農薬の分析です。200種と348種に含まれる農薬名は別表を参照してください。それ以外の農薬は都度見積りで分析承ります。 | 全作物 | ~10日 | ||
残留農薬分析(348 農薬) | 82,500 | ||||||
残留農薬分析※上記以外の成分分析 | - | - |
※ 可能な限り早い結果報告を目指していますが、持ち込みの多い時期はお時間をいただく場合がありますのでご了承ください。
※ 作物栄養成分分析やGAP 認証に関する土壌・水リスク分析に関しては、別途ご相談ください。
※ 残留農薬分析に関しては、200 農薬・348 農薬分析の他、農薬1 剤からでも分析依頼・見積作成が可能ですので、ご相談ください。
※ その他農薬分野に関する診断分析についてのご相談も承ります。
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