病害虫診断
原因不明の生育不良に困っていませんか?
長年の栽培経験をもってしても、「症状が似ていて見分けがつかない」「防除しても改善しない」など、原因の見極めが難しいケースに直面することはありませんか?
イノチオでは、被害部の培養を行い、病原菌を特定し、最適な対策をご提案します。
被害が拡大する前に、専門的な診断を受けてみませんか?
イノチオの病害虫調査
おすすめポイント!
診断項目
病害虫診断項目の一部をご紹介します。
■植物体(樹木類・盆栽を除く)
| 病害虫診断 | 作物の不調の原因を総合的に調査します。 |
|---|---|
| 青枯病菌検査 | イムノクロマト法にて、青枯病菌感染の有無を判定します。 |
| トマトかいよう病検査 | イムノクロマト法にて、トマトかいよう病菌感染の有無を判定します。 |
| TSWV検査 |
イムノクロマト法にて、TSWV感染の有無を判定します。 例)ナス科作物の黄化えそ病、キクえそ病、キュウリウイルス病 等 |
| トマト黄化病(ToCV)検査 | PCR法にてトマト黄化病感染の有無を判定します。 |
| TYLCV検査 |
LAMP法にてTYLCV感染の有無を判定します。 例)トマト黄化葉巻病、トルコギキョウ葉巻病 |
| CSNV検査 |
PCR法にてCSNV感染の有無を判定します。 例)トマト茎えそ病、キク茎えそ病、ピーマンえそ輪点病 等 |
| イチゴ潜在炭疽病検査 | エタノール噴霧法にて、イチゴの親株や苗の葉における炭疽病菌の潜在感染の有無を判定します。 |
■土壌
| 有害センチュウ検査 | 土壌中のネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウをベルマン法にて検出、計数します。 |
|---|
■水
| 水の病原菌検査 (青枯病菌・ピシウム属菌) |
水(原水、給液、排液等)に含まれる青枯病菌、ピシウム属菌の有無を判定します。 |
|---|
ご相談から結果報告までの流れ
まずはお気軽にご相談ください。
※樹木類・盆栽の診断は受付できません。
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- 1お申込み
- お申込みページから必要事項をご記入の上、送信してください。
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- 2担当者より連絡
- 依頼書の内容を確認次第、2営業日以内に担当者より折り返しご連絡いたします。
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- 3検体の送付
- 検査の送付方法は、各検査詳細ページに記載してあります。それに従って、検体を研究所宛にお送りください。(※)
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- 4診 断
- 検体到着次第、検査・診断を行います。
(研究所到着から7~10日後目途)
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- 5結果報告
- 診断結果に合わせて農薬などをご提案いたします。
(※)検体送付時の注意事項
- ・土日祝の受け取りはできませんのでご注意ください。
お客様の声
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