水質分析

養液栽培でお困り事はありませんか?

養液栽培を行う場合は、まずは栽培に使用する水の特徴を調べましょう。
井戸水や用水は、地域や時期によって含まれる成分の種類・量が異なります。近隣であっても、圃場の立地・井戸の水脈や深さによって変化することがあるため注意しましょう。
また、栽培前後の養液の成分を調べることで作物栽培に適切な状態かを確認することが出来ます。

以下の項目に当てはまる方は、水質分析をおすすめします!

  • ◎新たに井戸を掘るなどで使用する水源が変わる
  • ◎養液中の成分量が設計通りかを確認したい
  • ◎作物が肥料成分を吸収しているかを知りたい
  • ◎圃場全体の栽培状況が良くないため原因を調べたい
  • ◎バラなど栽培で給排液のバランスに気を付けたい
水質分析

分析項目

分析項目の一部をご紹介します。

分析12項目 EC、pH、アンモニア態窒素、硝酸態窒素、リン酸態リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、塩化物イオン、硫酸イオン、重炭酸イオン
分析17項目 上記12項目+鉄、マンガン、銅、ホウ素、亜鉛

※対応している検体:原水(井戸水、用水、水道水)、栽培に使用する給液および隔離培地等からの排液

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ご相談から結果報告までの流れ

まずはお気軽にご相談ください。

  • 1お申込み
    お申込みページより依頼書に必要事項をご記入の上、送信してください。
  • 2担当者より連絡
    依頼書の内容を確認次第、2-3営業日以内に担当者より折り返しご連絡します。
  • 3水の送付
    分析をご希望の水を研究所宛にお送りください。(※)
    採水方法はこちら
  • 4分析
    お送りいただいた検体(水)の分析を行います。
  • 5結果報告
    報告書を作成して結果をご報告します。
    (サンプル到着から2~3週間)

(※)検体送付時の注意点

  • ・水量は1L必要です。
  • ・採水用の容器は市販のポリボトル等をお使いください。
    ※ジュース等のペットボトル、農薬・肥料のボトルは成分の残留の恐れがありますので、使用しないでください。
  • ・容器は採水前に、分析する水と同じ水で2~3回程度すすいでから使用してください。
  • ・容器の蓋はしっかりと締め、水の漏れがないことを確認してからお送りください。
    ※輸送中に水漏れが発生した場合は依頼者の責任となりますので、ご注意ください。
報告書見本

ご希望があれば、分析結果に合わせて施肥設計を行います!

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